カテゴリ:Barbotine( 15 )
『バルボティーヌという陶器』一部修正いたしました。
いつもご覧いただきありがとうございます。
9月6日(水)~9日(土)の日程で港区で個展を開催予定とお知らせしておりましたが、都合で9月13日(水)~16日(土)に変更になりました。開催場所は広尾駅(有栖川公園側出口)から徒歩一分の美容室の二階です。
詳細はまた追ってお知らせいたします!
フランス仕入れの美しい陶磁器を中心にをご紹介させていただきますので是非ともご来店ください!美味しいお茶をご用意してお待ちしております。

また、ブログの『バルボティーヌという陶器』を一部修正いたしました。




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by leangedelamaison | 2017-08-31 20:59 | Barbotine | Comments(0)
印象派 薔薇の花器


次回出展:
1月13日(金)~15日(日) 骨董ジャンボリー@東京ビックサイト
ブースNo : Q16b

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ちょうど印象派の絵画の流行とともに陶器にも絵画のような絵付けをしたものが登場します。
絵画のようなタッチと美しい色合いのそれらを印象派の陶器と呼び、当店では買い付けごとにこの種の陶器を2-5点ほど入荷しています。
今回のジャンボリーのために、これは!と思うものを買い付けしてきましたのでここでもご紹介いたします。


印象派の陶器(impressionnistes)と呼ばれる陶器は、19世紀後半から1900年代初頭にかけて
フランス各地の窯で製作されました。
骨董の世界で印象派の陶器として一般的に認識されているのは、陶器に印象派の絵画のような泥しょう(鉛などの金属を含む液状の陶土)装飾をほどこしたものです。
泥しょう装飾とは、泥しょうで陶器の素地を覆ったもののことです。
さらに印象派の陶器と言われるものは、泥しょうに釉薬(発色する酸化金属)を混ぜ、これで絵付けすることで印象派の絵画のような筆のタッチを表現したのです。特徴的な筆のタッチの跡が見えるような描き方をしています。

印象派の陶器ではアビラント社のオートゥイユの工房で作られたものが特に日本では有名です。
これは、日本で一昨年『フランス印象派の陶器展』として主にアビラント家のコレクションを主体と陶器が日本各地の美術館博物館で巡回展示されていたためですが、オートゥイユ以外にGIENやMontigny sur loingの工房が印象派の陶器の工房としては一般的に知られています。

直近の買い付けでMontigny sur loingの工房で製作された陶器を4点入荷しました。
そのうち3点をご紹介いたします。
※2017年1月12日現在、エーデルワイス模様のピッチャーが販売済みとなりました。

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商品のお問い合わせは、mail:angedemaison@gmail.com までお願いします。
皆様のお越しをおまちしております。



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by leangedelamaison | 2017-01-09 12:03 | Barbotine | Comments(0)
ご来店の御礼と明日からの骨董ジャンボリー@東京ビックサイトのご案内
銀座三越のビンテージのある素敵な暮らしフェアへは沢山のお客様にご来店いただきまして、誠にありがとうございました。

銀座の三越さんに出展させていただくと、
一流の小売とはこういうものかと、学ばせていただきます。
気持ちのよいご挨拶に始まり、
骨董という遠い過去に製造された不確かなものを現代の法令にのっとって誠実に販売するための努力、etc・・・

催しは無事終了して、
ただいまは明日8月1日(金)から8月3日(日)まで東京ビックサイトで開催される骨董ジャンボリー出展のために準備に励んでいます。
吊式の鉢カバーの秘蔵の品を一点、新着として持っていきます。
紺と茶が混ざった色合いの美しく渋い鉢カバーです。
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植物を入れると、鉢と植物の色や存在感が相まって、とても美しいです。

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アールヌーボーなデザインの特徴から1890年~1920年頃までに製造されたものと思いますが
刻印などが無いので製造年月日ははっきりとわかりません。
おそらくベルギーのワスメル工房で製造された品物です。

初お披露目はこちらの品だけなので
他の一部商品をSALE価格で販売する予定です。

また、夏を涼やかに彩るカットワークやレースのテーブルクロス、ベットカバーなどを
多数お買い得価格で展示販売いたします。
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皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
骨董ジャンボリーは、日本最大級の骨董市です。
残念ながら入場料がかかりますので、こちらのサイトでご確認くださいませ。→http://home.att.ne.jp/sun/jambokun/antique/index.html





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by leangedelamaison | 2014-07-31 12:09 | Barbotine | Comments(0)
小さなBarbotineのピッチャー
イチゴミルク色のかわいらしいピッチャーをご紹介します。

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時代は1900年代の初めくらい、アールヌーボーからアールデコに移るくらいの雰囲気ですから、
1910~20年頃のフランスものと推測しています。
飴が溶けていくような色の濃淡、美味しそうに思えます。

二週間の長丁場の催事中で、疲れちゃった私の癒しのアイテムです。

君にミルク入れたら、いっそう美味しそう。
イチゴソースもいいよね、
あーかき氷のシロップかあ・・・
とか、空想しちゃう。


こちらの品物は、ただいまプランタン銀座5階で展示販売しておりますので
ぜひ御手にとってご覧くださいませ~♪

品物の製造元は調べてわかれば加筆掲載しますね。

品物についての詳細など、お問い合わせは、angedemaison@gmail.comまで

※食品衛生法に関するお知らせ
ランジュドメゾンの商品はアンティークであるため
食器として販売するために必要な、素材の成分分析をしておりません。
したがって、法律上、お皿やピッチャーなどもすべて観賞用として販売しております。
以上をご理解いただいたうえで、お買い上げ後は、お客様のご判断でご使用くださいませ。



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by leangedelamaison | 2014-06-15 08:37 | Barbotine | Comments(0)
クリスマスのテーブルコーディネート
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バルボティーヌで、
特別な、
華麗で楽しい、テーブルをお造りになりませんか?

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ベルベットのようにマットな輝きのある深紅のダリアは、
きらきらとかがやくバルボッティーヌとの対比が美しく、
とても似合います。

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銀座三越リミックススタイルで
12月3日まで展示販売しております。

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by leangedelamaison | 2013-11-26 08:40 | Barbotine | Comments(0)
白雪のコンポート
白雪の・・・というのは私の勝手なるイメージですが、

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野に積もった雪のようなオフホワイトの地に、
赤い実が描かれています。

可憐な雰囲気の文様が
舞い散る雪や結晶のようです。

コンポートになっていて、
少し高さがあります。

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はじめの写真でお分かりになるかと思いますが、
真ん中の方に経年の汚れが沈着しております。
陶器なので、染み込んでしまうと取れませんが、それも冬枯れのようなしみじみとした味わいと思っていただければ幸いです。

こちらの品物は、11月20日(水)~12月3日(火)まで、
銀座三越8階リミックススタイルの一角で展示販売をさせていただきます。

ご来店いただければ幸いです。
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by leangedelamaison | 2013-11-17 06:50 | Barbotine | Comments(0)
プードル犬のナイフレスト
整列しています。
整列させました。。

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「おいおい、君たち。
随分とお行儀が良いのだね、♪」

と、話しかけたくなるカンジです。

なんだか、〝とぼけて”いるのです。

「おいおい、」

と、話しかけたくなります。


そして、すごく・・・

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かーーわーーいーーーんです♪


1930年から50年代ころまでにフランスで製造されたもので、
用途はナイフ&フォークレストです。

これも、Barbotineの範疇です。
・・・というのは変な言い方ですが、凸凹の陶器であるので、
バルボッティーヌです。
現在12匹おります。

こちらのプードル犬は、11月20日(水)~12月3日(火)まで、
銀座三越8階リミックススタイルの一角で展示販売をさせていただきます。

クリスマスのテーブルコーディネートが一層楽しく華やぐお品物です。


皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。
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by leangedelamaison | 2013-11-16 22:47 | Barbotine | Comments(0)
靴(サボ)のかたちのBarbotine(バルボッティーヌ)花器
11月20日(水)~12月3日(火)まで、
銀座三越8階リミックススタイルの一角でランジュドメゾンの品物の展示販売をさせていただきます。
この催しに際して、新入荷した品物のなかでも、
特に気に入っていて自分のものにとっておきたいBarbotine(バルボッティーヌ)がございます。

それは、サボ(靴)のかたちのバルボッティーヌの花器です。
このタイプは、かかとに部分に穴があいていて、壁にかけられるようにもなっています。
もちろん、テーブルに置いてつかっても可愛いです。

人気のあるカタチなので、いろんなデザインのものが作られています。

でも、特にこちらは、絶妙の色とかたちだと思います!!

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ずーっっと欲しくて、でもなかなかちょうど良く見つけられなかったのです。

こちらは、19世紀以前のフランスで製造されたものであることは間違いないです。
すごく古いような気がしていて、1800年前後に制作されたもののように思いますが
釉薬の感じから推測しているので、はっきりしたことが言えません。
長径が26cmあり、小さいけれど存在感のある大きさです。

残念ながら靴ひもの一本が綺麗にとれてしまっていたり、花びらに修復があったりしますが、
ニュウは無く、繊細な作りや年代からすると状態はとても良いと思います。

自分のコレクションにとっておきたいけれど、、、
もちろん目玉商品の一つとして販売いたします。

ぜひ御来店ください。


このところ、催し物の準備などで景色を楽しむ余裕がなかったのですが、
街はもう、クリスマスの雰囲気なのですね。

六本木ヒルズのけやき坂は、イルミネーションがとても綺麗です。
このLED、写真の赤から青に変わります。そして、また赤に。

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気持ちが、るん♪るん♪します。

子供のころのようにドキドキするような特別なプレゼントもないけど、
キリスト教でもないけど、、
幸せで暖かな、季節ですね。

このサボ、クリスマスの特別なプレゼントにも良さそうです♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦
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by leangedelamaison | 2013-11-15 17:43 | Barbotine | Comments(0)
『バルボティーヌという陶器』の文章を修正しました
2年前に書いたバルボティーヌという陶器というブログへのアクセスが多いので、文章を加筆修正し写真も変更いたしました。

よろしければ、ご覧くださいませ。
→http://lantiquite.exblog.jp/15329535/



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写真のお皿は、フランスのCREIL ET MOTEREAU 1900年前後に製造されたものです。
3枚入荷しました。

8月2日(金)~4日(日)まで 骨董ジャンボリー@東京ビックサイト(国際展示場)で展示販売いたします。

商品、催しものに関するお問い合わせは、
angedemaison@gmail.com
までよろしくおねがいいたします。
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by leangedelamaison | 2013-07-31 15:06 | Barbotine | Comments(0)
仲良し♪インコの鉢カバー
3月1日~12日まで、PRINTEMPS銀座「アンティークバザール」に出店しております。
ご来店いただければ幸いです♪

チャーミング!その言葉がぴったり♪な鉢カバーを今日はご紹介いたします。
「ちゅん、ちゅん、」っておしゃべりが聞こえてきそうな・・・
(インコって「ちゅん、」って鳴きましたか??)
仲睦まじくて、ちょっと照れくさいですね、そう思うのは私だけですか?

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蔓の枝にピンク色のお花も咲いています。
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ツタの観葉植物を入れると、ほかでもなく、これが当然という姿に。
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こちらのマークは、とあるフランスのHPで1894~1938年頃までのカテゴリーに属していました。根拠などは記載されておりませんでしたので、確定が難しいものの年代を大きく幅をとって示しているのでしょう。
デザインがアールヌーボー的であるけれども、陶器の質感がそれにしては新しいので、20世紀初頭のものでしょうか・・・


昨日のブログの続きで、このインコの鉢が作られたONNAINGもフランスの北部の町です。

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1821年にBOUSIES家とSECUS家、二つの貴族によって製陶工場が作られたそうです。
因みにBOUSIES家は、18世紀末1789年のNimy-Les-Monsの製陶工場の開業にもかかわっています。

余談ですが、こうした製陶工場の成り立ちは、産業革命と時期を同じくしていて、
18世紀末以降、貴族によって開業され、陶器を大量に生産するため500人とか1000人規模の労働者を抱える大工場に発展することも少なくなかったようです。
さらに、北部の国境線に近い製陶所の多くが欧州の戦地(第一次世界大戦の)に位置したため、これらの陶器の“時代”を語ろうとすると否が応でも戦争の事実と向かい合うことになってしまいます。
知りえた事実は、時々お話したいと思います。


今の私は、
この鉢をみて、「綺麗ね~♪♪」って、ただただ優しい気持ちになるばかりです♪
それはそれで。
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by leangedelamaison | 2013-02-27 19:23 | Barbotine | Comments(0)