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3月以降の催事出店のお知らせ
・3月18日(日)は、大江戸骨董市に出店いたします。
・3月25日(日)は、自由が丘の「小さな蚤の市」に出店いたします。
こちらは、美しいシルバーのメダイなどアクセサリーを扱っていらっしゃる、Eggplantさんが主宰しています。
開催場所は自由が丘南口から徒歩3分、グリーンストリート(九品仏川緑道)沿い。
東京都目黒区自由が丘1-7-5 ジョイタワーの前のスペースです。
時間:11:00~17:00

・3月30日(金)~4月1日(日) 京都大アンティークフェア

・5月9日(水)~14日(月)大丸心斎橋店

・5月25日(金)~27(日)新宿アンティークフェア

上記以外の日程で、他の催事の出店を検討しております。
決まり次第、お知らせいたします。

どうぞ、よろしくお願いいたします。
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by leangedelamaison | 2012-03-16 01:32 | 催事出店のおしらせ | Comments(0)
「カラいぞ、気をつけな。」
1900~1913年、イギリス GRAFTON社製 塩入れ

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「・・・辛いぞ~~」

  「カラいって言ってるだろ、」

 「少しずつ!な、」


彼の役目は、「塩入れ」。
岩塩のようなつぶの大きな塩を入れられて
いつもテーブルにいるはずの彼。

今は、イギリスではなく、日本の、私の部屋の小さな箱の中で睨みを利かせている。
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100年、自分の役目を忘れた日は1日もない。


身長8.5センチ
オフホワイトのとても上質の磁器で出来ている、ハードボイルドな彼。

妥協など無い。



鎮座するテーブルを探している・・・

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by leangedelamaison | 2012-03-16 00:48 | 商品紹介 | Comments(0)
雉くんの、ピッチャー
ランジュドメゾン、

フランス語で Le ange de la maison は、「お家の天使」という意味です。


私の思う「天使」は、幸せにしてくれるもの。
喜びや優しさやそれに伴う愛を運んだり。


私が扱う品物が、買って頂いたお客様を幸せにしてほしいと願っています。
大それた願いですが、
大真面目にそう思っています。


だけど私が願うまでもなく、
アンティークの、昔の職人が作り出した工芸品には

可愛らしい天使が金色の粉を撒いているかのような、輝きがあります。


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雉くんのから、鼻歌♪が聞こえてきそうなこのピッチャー。
見てると、ニンマリ♪してきます。

高さ7㎝。
小さくて、ころんとしています。
Paris釡の、19世紀末頃のもの。
全てハンドペインティングです。

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ね、輝いているでしょ?

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しかし、残念ながら内側にヒビがあります。
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ヒビは釉薬の溜まりに出来たもので、表まではとどいてはおらず、表面は綺麗です。

もうひとつ、写真右上には、ちっちゃいホツもあります。

当店は、主に陶磁器のアンティークを扱っておりますので、
一部の品物には、何かしらの傷みや染みなどございます。
ですから一部の顧客様を除いては、対面販売で納得してお買い上げいただきたいと考えておりました。


でも「通販をしない」で小売りをするというのは大変です。


ブログを通してお問い合わせ頂くこともございますので、
今回より、一商品を詳しく掲載させていただきます。

どうぞ、よろしくお願いいたしますね。
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by leangedelamaison | 2012-03-14 12:11 | 商品紹介 | Comments(1)
ボタニカルプリントの麻布
アップするまえにお嫁に行ってしまったボタニカルプリントの布。
19世紀末アールヌーボー期のものです。

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シダ植物がモチーフになっていて、デフォルメされて描かれた胞子の嚢や毛が面白いですね。


18~19世紀は、
プラントハンターによって熱帯のジャングルから様々な植物がヨーロッパに持ち込まれました。

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イギリスのキューガーデンが、その収集で有名ですね。
たしか1997年頃のブルータスにキューガーデンの特集記事がありました。
その記事の写真が衝撃的に美しく、「キューガーデン」は今も憧れの場所です。
このたびの買い付けで行こうと計画していましたが、
「冬に行っても何にもないよ。」という同業者のアドバイスに従って、
いつかの、春か夏に訪れることにしました。

熱帯の植物の非常な美しさに感動したのです。
グロテスクで動物の内臓のような赤や紫、所々の青や、濃緑や鮮烈な緑に。

それらの植物が、昔の人々を未知の美しさで魅了したことは、容易に想像できます。

この布も、
南方にはきっとこんな植物が有るだろう、と想像されて描かれたのでしょう。

フランスらしい、色使いです。


ご存知の通り、私も虫や動植物が好きです。


どんな色も混ざらないような、花の色の凛々しさ、
なんだか懐かしいような匂い、
腐葉土から這い出てきたばかりの虫の輝き、
雨の後の眩しい緑色、
葉の上を行ったり来たりする水滴の美しさ、
知的な葉脈。

大好き。
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by leangedelamaison | 2012-03-13 02:53 | 商品紹介 | Comments(0)
新着商品3
8日(水曜日)まで、プラタン銀座に出店しております。


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よろしくお願いいたします。
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by leangedelamaison | 2012-03-02 14:44 | 商品紹介 | Comments(0)
新着商品2
8日(水曜日)まで、プラタン銀座に出店しております。


1810年頃、イギリスはスタッフォードシャーの銅板画転写のカップ&ソーサ。

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薄い紙に銅板画を印刷し、それを転写しています。現在もある技法ですが、1820年前後のものには極めて緻密なものがあり、これもびっくりするほど緻密です。


時代が下り19世紀末のイギリス、スポード社のカップ&ソーサ。
銅板画転写のウイロー紋です。絵尽くしで可愛らしいです。ピンク色は珍しいです。

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Paris釡の手描きピッチャーは、これも19世紀末
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1767年11月24日作、ロンドン、ジョン・ボイデル作の銅板画「The power of beauty」


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写真は、売り場で撮影いたしましたので、写りがイマイチでごめんなさい!
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by leangedelamaison | 2012-03-01 18:33 | 商品紹介 | Comments(0)