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2014年 01月 09日 ( 1 )
明日から骨董ジャンボリーに出展いたします
明日、1月10日(金)から12日(日)までの3日間
東京ビックサイト東1ホールで開催される国内最大の骨董市、骨董ジャンボリー(当店ブース NO.Q16b 10:00-17:00)に出展いたします。
※こちらの催しは、入場料が別途かかります。

ランジュドメゾンのブースは、Q16bにかわっております。
新しくお見せする品物はあまりないのですがそれでも数点、
今回初めてお見せする品物がございます。
いずれも19世紀末のBARBOTINEです。

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柄がアンシンメトリーになっています。

ライオンから伸びる、花。


ジャポニズム、日本の影響を受けた不思議なデザインです。
釉薬のかけ方は中国の唐三彩のようで、ポタポタ滴るような絵筆でささっと彩色されています。
鉢カバーなのですが、
穴は空いていないので花器としてお使いいただけます。
すこしニュウがありますので、
ジャンボリー会場にてごらん下さい。

鉢カバーですから、植物を入れると一層際立って美しいです。

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刻印がありませんが、
ベルギーのWASMUELの品物でしょう。
WASMUEL(ワスメル)の製陶所は、フランスのOnnaing(オネー)の製陶所がベルギーに作った工房を起源としているとのことで、そのほとんどがフランス国内に輸出されました。

その19世紀末、
東洋や南米のジャングルから持ち帰られた珍しいプラントの鉢カバーとして
使われたものと思います。




この鉢カバー越しに、ベルエポックのフランスの温室やサロンに
思いを馳せると・・・
そこは沢山の色や柄で溢れていたのであろうと思います。

珍しい植物を入れられて鎮座する鉢、
その向こうにあるカーテンやテーブルクロス一枚にも緻密な刺繍や織りが余すことなくほどこされています。

装飾的な黄金色のブロンズ、
お茶を楽しむ為のカップには溢れんばかりの花模様、あるいはユーモラスな風刺画が描かれ、
ベルベット張りのソファには、流れるような文様のカシミールのブランケット、足もとを彩るペルシャの絨毯。。。

今、
西暦2014年の東京の私の部屋は、
白い壁に白いカーテン、木の簡素な棚しかありません。

機能的ですが、
この部屋は作業部屋でしかないような気がします。

生きる事を楽しむ部屋をつくりたいですよね、

いつかジャングルのような植物に溢れるサロンに、
色とりどりのアンテイークのBARBOTINEや陶器の器を飾って
楽しむのが私の夢です。

この鉢カバーは、そんな優雅な夢の世界のアイテムです。




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何卒よろしく願いいたします
by leangedelamaison | 2014-01-09 12:32 | 催事出店のおしらせ